2012年2月10日金曜日

軽井沢

昨日、東京への日帰り出張でひどい目に遭った。

朝8時頃仙台駅に着くと、上りの新幹線が止まっていた。改札口は人だかりがしていて、テレビ局らしき人が撮影している。再開のアナウンスもないので今日はダメかと思っていたら、8時半くらいに急に運転再開。無茶苦茶に混んでるのではと思っておそるおそる乗り込んだが、意外なことに中はガラガラだった。その後は駅での停車時間が若干長かったりしたが、特にトラブルも無く予定から1時間半遅れくらいで東京に着いた。後から知ったが、白石蔵王駅でのポイント故障だったらしい。

ところがこの日はこれで終わりではなかった。仕事を終えて、今度は夕方5時半ごろに東京駅から下りの新幹線に乗り込んだ。しばらくしてプラットフォームにずいぶん雪が積もっている駅に着いたので、そろそろ福島あたりかなと思って外を見ると、なんと軽井沢と書いてある。間違って東北新幹線でなく長野新幹線に乗ってしまったらしい。荷物をひったくるように取って、慌てて列車から飛び降りる。

これは今日中に仙台に帰れないかもと思ったが、スマフォの乗換案内で調べてみると軽井沢というのは案外近く、大宮からわずか45分だ。まだ6時半だったから余裕で帰れることが判明し、ひとまず胸をなでおろす。10分ほどで反対側の東京行きが来たのでこれに乗って大宮まで引き返し、そこからまた東北新幹線で仙台まで帰ってきた。東京と軽井沢の日帰り出張という思いがけない大旅行になってしまったが、仙台駅着は9時過ぎと意外に早かった。

乗り間違えた原因はもちろん、ろくに確認もせずに乗り込んだ不注意にあるが、朝のポイント故障による列車の遅れの影響が夕方まで残っていて駅の発車案内の掲示が混乱していたせいでもある。発車時刻は過ぎているのに出発してない列車が掲示されつづけているため感覚が狂ってしまった。ともあれ、その日のうちに無事に帰ってこれてよかった。あのときたまたま雪が目に入ったから駅名を確認したが、そのまま知らずに長野まで行っていたらと思うとぞっとする(調べてみると、それでも一応、その日のうちに仙台まで帰って来れるみたいだが)。

というわけで、高校生のときに旅行に行って以来30年ぶりに長野県に行ったので、記念に1枚写真を撮ってきた。