2010年4月30日金曜日

子連れ台湾旅行 ②~交通・移動篇~

年明けから猛烈に忙しくなって、前回の「子連れ台湾旅行 ①~SIMカード購入篇~」を書いてから4ヶ月近くも経ってしまった。が、気を取り直して続けて行こう。

子連れで旅行するときに大変なのは移動だ。子供1人くらいだったら何てことないが、乳児も含めて3人ともなると何かと面倒で小回りも効かなくなる。ただ台湾の場合、タクシーが安価かつすぐに捕まるので、この点とても便利だ。台北では市内であればどこへ行くにもとりあえずタクシー、ということで問題ないと思う。もちろん地下鉄(MRT)も便利だし安いので、駅から近いところだったらMRTでもいいけど、タクシーならホテルの玄関から目的地に直行できて、人数が多ければ値段もMRTと大して違わない。タクシーで30分以上かかる距離くらいになってはじめて別のオプションを考えるくらいでいいと思う。特に今回の旅行は毎日雨に降られていたので、ガイドブック片手に傘をさしつつ、さらに子供の手を引いて歩く、ってのが結構大変だったけれど、そんなとき気軽にタクシーに乗れるというのはすごく助かる。というわけで、まずはタクシーから。

●タクシー
タクシーを捕まえるのは簡単で、黄色の車を見たら(タクシーはみんな黄色)日本と同じように手を挙げて合図すればオーケー。見つからなかったらどうしよう、とか考える必要はたぶんない。というのも、少なくとも台北市内であればそこらへんに文字通りうようよしているから。
ちなみに台湾に行く前にこの記事を参考にして行ったんだけど、まさにここに書いてあるとおりだったので、ここを読んでおけば間違いない。1つつけ加えるとすれば、この記事には定員が運転手含めて5人と書いてあるが、幼児含めて5人でも問題なく乗せてくれたということくらい。乗車拒否されたり、追加料金払えとか言われるんじゃないかと思ってたけど、そんなことはなかった。毎日数回、合計で少なくとも10回以上タクシーに乗ったが、ボラれたりということもなかった。それでも心配ならホテルから乗ればいい。中国と同じく、タクシーに乗るときにドアマンがプレートナンバーを渡してくれるので、悪巧みのあるタクシードライバはいないはずだ。

子供連れの旅行で心配なのはトイレ。ウチの子はおしっこが近いのでバスで1時間とかだと持たない可能性が大だが、タクシーだと適当なところでトイレ休憩できるから心理的にも安心だ。今回の旅行では台北から九份まで行くときに、途中で子供がおしっこしたいと言い出したので、ガソリンスタンドみたいなところで停めてもらった。上の子2人をトイレに行かせ、ついでに一番下の子のオムツも換えた。

あと、故宮博物館は1階の案内所でタクシーを頼める。「タクシーに乗りたいんですが・・・」と言えば、電話で手配して「○○番のタクシーが来ますからそれに乗ってください」ってな感じでスグに乗れる。わざわざ外に出て自分でタクシーを探す必要はない。

●MRT
タクシーばっかり乗っていたので、MRTは結局1回しか使わなかったが、こちらも100円かそこらで乗れるので悪くない。日本の地下鉄とほとんど変わらないので、ここを読んでおけば戸惑うこともほとんどないだろう。
ちょっと変わってるのは切符が紙じゃなくてプラスチックのコインという点。おもちゃみたいだ。
●バス
九份からの帰りに瑞芳駅まで乗った。乗り方が良くわからなかったが、みな前から乗っていたのでそれに続いて乗った。値段を聞いてみると、確か1人20元くらいで(すでに記憶があいまい)、家族5人で60元くらいだったと思うが、ぴったりの金額を持っていなかったので「おつりありますか?」と聞くと、運転手が面倒くさそうに「50元でいい」と言うので50元だけ払った。なんか、超テキトーだな~と思っていたが。降りるときに間違って瑞芳駅の1つ手前で降りようとしたら、ちゃんと「まだだ。次だよ」と教えてくれた。台北の市街地では乗る機会はなかったが、郊外に遠出するときとかはバスもいいかもしれない。ちなみに今回もそうだったが、台湾のバスの多くはワンマンバスで、降りたい停留所がアナウンスされたら日本と同じようにボタンを押せば良い。

●鉄道
瑞芳駅に着くと、窓口に行って台北駅までの指定席を買った。小さな駅なので自動販売機はなかった。電車はもともと乗る気がなかったので何も調べて行かなかったが、特に何の問題もなく買えた。日常会話程度の中国語が出来れば問題ないが、中国語がしゃべれなくても切符くらい買えるだろう。